さるふつ村に「幻の魚」と呼ばれるイトウが生息する理由を考えてみた。

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AMBI

こんにちは!AMBIです。今回は、さるふつ村に「幻の魚」と呼ばれるイトウが生息する理由を考えてみました。

まずは、イトウの生態から

イトウは体長1~1.5mにもなる日本最大の淡水魚です。
河川や湖沼、湿地帯に住み15~20年生きます。一回の産卵で寿命を終えることなく、サケ科の魚では長寿命です。
長寿であるがゆえに成長が遅く、1mを超えるのに15年はかかるといわれています。
食性は肉食で大きな個体だと水面に落ちたネズミやヘビなどを食べます。

(写真提供:妹尾優二)

豊かな湿地帯

猿払村は、多数の沼や湿地があり川も流れが速過ぎず遊泳能力が高くないイトウには、住みやすくなっています。またこうした水辺は、小さなイトウが食べる小魚や、大型のイトウが捕食するエサが豊富な環境です。

森が魚を育てる

サケでは有名な話ですが「豊かな森」は豊富な栄養によってサケを育てるそうです。イトウも川の周りに木が生えることで稚魚の食べるエサ(虫)が落ちてきたり、水中の虫のエサとなる落ち葉をもたらしたりします。また、川岸を安定させることで、イトウの産卵床を守ることにもつながります。村の豊かな森林が立役者となっています。

保護をしようとする人の手

猿払村には、イトウを守るために活動している人たちがいます。
イトウと地域のかかわりを考える現地観察会や勉強会、子どもたちへの環境教育はもちろん産卵の際にイトウが通る魚道の整備など活動は多岐にわたります。
未来にイトウを残そうとする人たちの活動も立派な要因だと思います。

最後に

豊かな自然や、保護しようとする方々のおかげで、猿払村は「幻の魚」が幻ではない村です。釣り人として釣りを楽しみますが、絶滅の危惧されるイトウを守るため、出来るだけ魚に負担をかけないように気を付けて行こうと思います。釣り場にごみを捨てないなどのあたりまえの事から、シングルバーブレスフックのルアーのチョイスなどもうひと手間がイトウの未来をつくるのではないでしょうか。

(写真提供:妹尾優二)

それと‼

300円からできるイトウの保護活動です。
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