熊に遭わないために

https://sarufutsu.net/wp-content/uploads/2020/04/profile_500_500_iida-300x300.png
AMBI

こんにちは、AMBIです。アウトドアの季節になり、森に行く機会が増えてきました。今回は猿払村に生息する、ヒグマへの対策について調べてみました!

まずは、ヒグマのスペック

成獣の頭胴長(頭からお尻まで)が200~300センチ、体重が150~250キロ、過去には400キロ以上の個体もいたとか。走る速さは100mを7秒台と言われていて、人間はウサイン・ボルトで9秒台。まず逃げ切れません。

熊出没注意!!

以下の方法は、完全な方法ではありませんが、調べている中でとりあえず有効と考えられる方法の一部を抜粋しています。

山林に入る前は

  1. 熊の出没情報の収集。
  2. 早朝や日没、また日中でも薄暗いときに山林に行くのは控える。
  3. 必要以上に奥山に入るのを控える。
  4. いざという時、自分の身を守る道具(鉈や熊撃退スプレーなど)を身に着ける。
  5. 鈴などの音がするものを携帯する。

山林に入ったら

  1. 単独で行動をしないようにしましょう。
  2. 声や鈴、手を叩くなど、音を鳴らして熊に自分の存在をアピールします。
  3. 熊の糞や足跡、草のちぎられた跡を見つけたらすぐに引き返しましょう。
  4. 常に周りの状況に気を配ることを忘れない。

それでも熊にあったら

「大きな声を出す、走って逃げる、モノを投げつける」などはとても危険といわれています。こんな時は、慌てず騒がず落ち着くことが大事とのこと。

  1. 遠くに熊の姿を見たら
    • 熊がこちらに気づいていないなら、静かにその場を立ち去る。
    • 熊がこちらに気づいていたら熊の移動する方向を見定め、慌てずそっとその場を立ち去りましょう。ほとんどの熊は普通にしていれば立ち去ってくれるはずです。
  2. 遠くにいる熊が近づいて来たり、近距離で熊と遭遇したら
    • 熊の目を睨み続けながら、熊の動きを見てゆっくりと後退してください。このときにリュックや服などの持ち物をそっと置くと熊の気を引いて時間を稼げる可能性があります。

熊の生態に関して

  1. 子熊を生んだ母熊は1年半~2歳半になるまで、子熊と一緒に行動します。母熊は子熊を守るために攻撃的になっている可能性がありますので、子熊でも目撃した場合は注意が必要です。
  2. 熊は雑食ですが、主に草や果実、木の実などの植物質のものを食べます。よってこれらが豊富にある場所は、熊の餌場になっている可能性がありますので、ご注意ください(エサに関してヒグマは異常なほどの執着を見せます)。
  3. 熊の聴覚と嗅覚は人間よりはるかに優れています。普通は熊のほうが人間を避けるために一定の距離を置きます。音を出して、熊に人間の存在を知らせることは、一説として効果的なことと言われていますが、すべての熊が音を出すことで「近づいてこない」とは言えないので、油断は禁物です。

熊と共存するには

残飯などの生ゴミは、熊に十分なごちそうです。そのゴミの味を覚えた熊は人の出したごみを目当てに人里に近づく可能性があります。餌付けなんてもってのほかですが、不注意によるゴミのポイ捨ては人間と熊の双方を危険にさらすことになります。全国で駆除された熊の一部は、ゴミ捨て場に居ついたとの報告もあります。

熊にとって森林は生活の場で、僕たちにとっての家のようなもの。「熊のテリトリーに入れていただく」という謙虚な気持ちを忘れずにちょうどいい距離感を保っていきたいです。

大自然の絶景をあなたの目で。
猿払村で移住体験しませんか?

移住サポートをチェックする
AMBI

AMBI

大志を抱け「アンビ」

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP