新たに「猿払村」へ地域おこし協力隊として移住してきた仲間が加わりました。
今回は、新メンバー「HARRY(ハリー)」のご紹介です。
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――出身地や経歴、移住前はどんな仕事をしていましたか?

HARRY
出身は新潟県です。関西の大学に入学したので、今でもたまにエセ関西弁が出てしまいます。卒業後、東京に移り、コーヒー製造企業で4年間、営業を担当していました。
――猿払村に暮らしたいと思ったキッカケを教えてください。

HARRY
大自然、日本最北の村、新しい施設園芸農業への挑戦、この3つに惹かれました。自然に囲まれて暮らしたいと思っていた私にとって、猿払村は魅力の塊です。
――猿払村で暮らしてみて、良いところや気に入ってるところは?

HARRY
村内で様々な野生動物を見かけるところです。移住した翌日、近所で鹿を見て思わず写真を撮りましたが、その翌日にはランニング中に6頭も鹿を見ました。日常生活の中で、都会にはない「人と自然の距離」を感じることができます。小さなことかもしれませんが、スーパーや郵便局が近くにあることもとても良い点です。
――最後に、今後ブログで発信していきたい内容を教えてください。

HARRY
主に施設園芸農業の様子として、イチゴや葉物野菜が成長していく過程を発信します。収穫物を通した地域の方々との関わりもお伝えできればと思います。