新しい地域おこし協力隊が仲間入り!

施設園芸を担当する猿払村地域おこし協力隊

今年3月のお話です。

猿払村での新しい施設園芸に挑戦してくれる地域おこし協力隊を募集してきましたが、この時点で応募はゼロ。遅くてもイチゴ栽培が始まる3月までの採用を目指すも、このままでは施設園芸を担当する塚田隊員が大変な状況に…

そこで、私たち協力隊の手で、この状況をなんとかしようと求人原稿の改良を決めました!

私は移住前、名古屋の人材派遣会社にて、毎月100を超える求人原稿を作ってきました。この経験を活かし、猿払村地域おこし協力隊の求人原稿を一から見直すことにしました。

改良のポイントは以下の3点。

  1. ターゲットに合わせた原稿作り

    これまでの原稿は専門用語が多かったため、農業初心者には難しい内容で、欲しい人材と原稿内容がミスマッチをおこしていました。そこで、IoTによる最先端技術で「農業×定時」を実現でき、田舎暮らしも満喫できるといった働き手のメリットを強調する内容にしました。

  2. 疑似体験できる動画を載せる

    とはいえ、全く農業のことが分からない未経験者には不安はつきもの。「初心者でもできる?」「どんなことするの?」といった不安を解消するためには、だらだら文章で書くよりもストレートに伝わる動画の方が効果的です。そこで、一日の仕事を疑似体験できるルーティン動画を制作することにしました。

  3. 塚田隊員の言葉で届ける

    さらに、今回は2名の採用。これから塚田隊員がチームの先輩となります。そこで塚田隊員の言葉で伝えた方がより安心感や共感性が生まれやすいと考え、これまで掲載していた求人原稿の修正ではなく、塚田隊員が一から求人原稿を作り直すことにしました。

これらの作業を3人の協力隊が力を合わせながら、それぞれの仕事の隙間時間で行い、3月には無事、新しい求人を掲載することができました。そして、この新しい求人の効果はすぐに表れました。たくさんの方に興味を持っていただき、あっという間に2名の採用が決まりました。

あれから3ヶ月。現在はその2名が村に移住し、猿払村地域おこし協力隊として働いています。

今となっては、無我夢中で動画を作った記憶が懐かしく、ほっとした気持ちと、楽しかった気持ちでいっぱいです。そんな思いで繋がった新人隊員の皆さん、これからも仲間として一緒に楽しんでいきましょう!

施設園芸を担当する猿払村地域おこし協力隊

左から藤田隊員、塚田隊員、坂入隊員

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