猿払村について

日本最北端の村「さるふつ村」

はじめまして、北海道猿払村です。
猿払村は”日本最北端”にある村ですが東京までの所要時間は約3時間。

そんな猿払村をご案内していきます。

  • 村の概要
  • アクセス
  • 気候
  • 観光案内

村の概要

猿払村の自然

猿払村に入ると、夏はのどかな景観をつくる酪農地帯と、壮大なオホーツク海が広がっています。開けた土地から見える空は広く、夜は満点の星空に。厳しい冬が訪れると、雪と流氷で真っ白な世界へと変化していきます。また海沿いを走る国道238号線は、周氷河地形が独特の景観を作り出し、近くには大小様々な沼が点在しています。

そして広大な森林から流れ出る猿払川には幻の魚と言われる「イトウ」が生息しており、その存在は猿払村の豊かな自然を裏付けています。泥炭地が広がる猿払村は、人の手が入りづらいゆえに手つかずの自然が多く残っているのです。

猿払村の漁業

オホーツク海に面した猿払村では、水揚げ量日本一を誇る天然ホタテをはじめ、毛ガニやサケ・マスが水揚げされています。 猿払村のホタテは流れの早い潮に鍛えられて身がプリプリとハリがあり、オホーツクの冷たい海で育つサケ・マスは脂がのって美味しいと定評です。 また猿払村では、広大な漁場にホタテの稚貝を撒き、数年かけて育てた後に漁を行う「資源管理型」の稚貝放流事業を行っています。

猿払村の酪農

生乳に近いのどごしと濃厚な舌触りが特徴の猿払村の牛乳は、一頭一頭個性の異なる牛たちと、その牛と日々向き合う酪農家たちの惜しみない努力から生まれています。 猿払村の酪農は、漁業と並んで村の2大基幹産業となっており、村のいたる所で放牧の様子が垣間見えます。

猿払村の子育て

猿払村の年少人口は平成27年時点で15.5%と、全国平均の12.9%を上回り、また合計特殊出生率は全国平均の1.46に対し、猿払村は2.19と子どもが多く産まれていることもわかります。 猿払村では、「子育てボランティア」の育児サポートをはじめ、絵本をプレゼントするブックスタート、乳児の胃腸炎予防のためのワクチン全額助成の実施など、子どもの医療費を減額し子育てを応援する施策に村をあげて取り組んでいます。

猿払村の教育

「心豊かでステキな人がいる村」を目指して、「生きる力を身に付け、心身ともに健康で個性豊かな子どもの育成」と「自ら学び、その成果を活かせる環境づくり」を基本目標に、”学校教育””社会教育””社会体育”を進めています。現在、猿払村には4つの小学校があり、15人ほどの少人数学級の中で勉強に励んでいます。4つの小学校を卒業した子どもたちは、村唯一の中学校の拓心中学校に入学し、3年間共に学びます。

猿払村の医療・福祉

幅広い年齢層が利用する猿払村国民健康保険病院、保健福祉総合センター、地域包括支援センター等が「医療」と「福祉」の両面から高齢者や障がい者をサポート。村民の思いを受け止め、必要なサービスが随時動き出すなど、小さな村ならではの行き届いた医療と福祉の姿がここにあります。

アクセス

くるま

稚内空港 約1時間
旭川駅 約3時間45分
札幌駅 約5時間
新千歳空港 約5時間30分
苫小牧港 約6時間

※有料道路を利用した場合の参考時間です。
※これらの情報は、混雑具合や工事、天候等の影響により実際の状況とは異なる場合があります。

バス

稚内駅前ターミナル 約1時間35分
旭川駅 約5時間

※鬼志別ターミナルバス停までの所要時間です。
※これらの情報は参考情報としてご利用ください。

時刻表

気候

気温(℃)

猿払 東京
1月 -5.7/平均
1.1/最高
-16.3/最低
5.6/平均
10.3/最高
1.4/最低
2月 -6.2/平均
3.5/最高
-20.7/最低
7.2/平均
11.6/最高
3.3/最低
3月 -1.2/平均
8.5/最高
-11.9/最低
10.6/平均
15.4/最高
6.2/最低
4月 4.1/平均
18.2/最高
-9.3/最低
13.6/平均
19.0/最高
9.2/最低
5月 11.4/平均
27.2/最高
-0.4/最低
20.0/平均
25.3/最高
15.3/最低
6月 12.4/平均
23.4/最高
7.5/最低
21.8/平均
25.8/最高
18.5/最低
7月 16.2/平均
26.1/最高
10.1/最低
24.1/平均
27.5/最高
21.6/最低
8月 17.4/平均
27.5/最高
10.4/最低
28.4/平均
32.8/最高
25.2/最低
9月 15.9/平均
26.7/最高
2.4/最低
25.1/平均
29.4/最高
21.7/最低
10月 10.2/平均
23.3/最高
-0.6/最低
19.4/平均
23.3/最高
16.4/最低
11月 0.8/平均
13.6/最高
-8.5/最低
13.1/平均
17.7/最高
9.3/最低
12月 -4.0/平均
7.0/最高
-14.3/最低
8.5/平均
12.6/最高
5.2/最低

最大降雪量・最深積雪量(cm)

猿払 札幌
1月 16/最大
35/最深
20/最大
65/最深
2月 12/最大
47/最深
14/最大
72/最深
3月 15/最大
45/最深
8/最大
41/最深
4月 2/最大
3/最深
1/最大
1/最深
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月 12/最大
11/最深
9/最大
9/最深
12月 21/最大
17/最深
13/最大
17/最深

※気温・降雪量・積雪量ともに2019年のデータです。

データ:気象庁
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php

観光案内

猿払村道エサヌカ線

全長約16㎞あり、途中2つのクランクがあるが、これを除けばひたすら一直線に牧草の中を突き抜ける道路。道路沿いには電柱や看板もなく視界を遮るものがないため、地平線を最大限に楽しむことができ、壮大な景色がライダーや観光客に人気です。前を向けばまっすぐな道が空に溶けていくような感覚になる絶景スポット!

〒098-6102 北海道宗谷郡猿払村浅茅野台地

猿払川

村のシンボルにもなっている国内最大の淡水魚「イトウ」の生息地として全国的にも有名です。上猿払地区を源流とし、山間や雄大な湿原地帯を南北に流れ、大小の支流や沼を連ねてオホーツク海にそそいでいます。中上流域は、人の手がほとんど加わっていなく、貴重な原始の流れが多く残される川です。


〒098-6101 北海道宗谷郡猿払村浅茅野

道の駅さるふつ公園

広大な敷地には道の駅や宿泊施設、キャンプ場、パークゴルフ場、飲食店、土産店など多数の施設があり、宿泊施設内には、村で採れた牛乳や天然ホタテ製品の販売、レストランではホタテや魚介類を使ったメニューを提供しています。村のシンボル「風雪の塔」や「インディギルカ慰霊碑」、「さるふつ村地下歩道」など観光スポットもあり、日帰りでも宿泊でも楽しめます。

〒098-6101 北海道宗谷郡猿払村浅茅野

カムイト沼


アイヌ語で「カムイ(神)」「ト(沼)」の意味を持つカムイト沼は、北オホーツク道立自然公園内に位置し、日本の重要湿地500にも選ばれています。猿払村の沿岸にいくつか点在する沼は、海跡湖で、遠く縄文時代に海が後退したことで取り残されてできた沼で、風が吹いていないときは湖畔が鏡のように映り、神秘的で息を飲む美しさです。


〒098-6101 北海道宗谷郡猿払村浅茅野

鉄道記念館


旧鬼志別駅跡地は、現在鬼志別バスターミナルになっています。1階には天北線資料室があり、鬼志別駅を始め猿払村にあった6つの駅の看板や切符、時刻表など使われていた道具の数々が展示されています。
旧天北線(オホーツク海経由)は大正元年に音威子府から稚内に向け工事を着工し、大正8年には飛行場前(浜頓別町との境界)、浅茅野前、大正9年には芦野、鬼志別、大正11年には小石を経て終着点である稚内へ到達しました。長い間、村民や近隣町村の住民の足となり、また石炭の運搬なども担っていたこともありましたが平成元年には運行を終えました。


〒098-6233 北海道宗谷郡猿払村鬼志別南町243鬼志別バスターミナル内

移住をお考えの方へ

お仕事のこと、住まいのこと、子育てのこと、生活環境のことなど、移住に関するご相談があればお気軽にお問い合わせください。村役場の職員が全力でサポートします!

猿払村役場 企画政策課
TEL: 01635-2-3132(平日8:30 – 17:15)
E-Mail: postmaster@vill.sarufutsu.hokkaido.jp