猿払の暮らしは、海と風と人の手でできている———
現場に届く生コンクリートもまた、その一部です。
固まる前の“生コン”は、温度や湿度、材料の状態に敏感で、少しの条件差が仕上がりを大きく左右します。
今回ご紹介する「生コン試験員」は、工場で製造された生コンの品質を検査し、配合や状態を的確に見極める役どころ。
いわば“見えない安心”をつくる仕事です。
朝の工場でミキサーが回り始める音、測定器の数字がすっと安定する瞬間、その一つひとつが、漁港の岸壁や住宅の土台、学校の床へとつながっていきます。
理科の実験が好きだった人、数字と感覚の両方で物事を確かめるのが得意な人には、きっと馴染みやすいはず。
気温や湿度を踏まえて配合比率を判断し、フレッシュな状態を保ちながら現場へ送り出す——その精度が、工事全体の品質を下支えします。
勤務時間は7時から17時、休憩はゆったり120分。
日が短い季節には少し早起きになりますが、終業後の時間に暮らしの用事を済ませたり、家で温かい鍋を囲んだりと、リズムに合った働き方ができます。
独身寮、各種社会保険、研修や資格取得支援、取得後の表彰や永年勤続表彰、社員会や旅行会、退職金、人間ドック受診制度(配偶者も一部負担で受診可)など、長く安心して働ける制度がそろっています。
休日は毎週土日(祝日は出勤日)、有給や年末年始、GW、夏季休暇に加えて、地域のお祭り休暇や冠婚葬祭、産前産後・育児・介護休暇、裁判員休暇なども整備。
季節の行事や家族の節目を大切にできるのは、地域に根ざした会社ならではの良さです。
猿払での新しい一歩を後押しする制度として、移住支援金の対象となる場合があります。
対象要件や支給条件は移住形態によって異なるため、道の特設ページでも概要を確認できます。
北のまちで働き暮らす——その現実味がぐっと増す心強い仕組みです。
“試験員”という名称は少し硬く聞こえるかもしれませんが、実際の現場はとても生活に近い仕事です。
朝の空気や季節の移ろいを感じながら、数字と向き合い、手を動かし、結果で確かめる。
品質が整った生コンが工場を出るたび、村のどこかに新しい安心が積み上がっていきます。
ここでの一日一日が、確かな基礎をつくる仕事です。
職場見学やWEB企業説明も対応しているとのことなので、気になる方はぜひお問い合わせください。
【正社員】生コン試験員/(株)hokubu※移住支援金対象求人
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